公的年金制度には、(1)全国民(20歳以上60歳未満)が加入し、基礎的給付を行う国民年金と、
(2)それに上乗せして報酬比例の年金を支給する、被用者の厚生年金保険及び各種共済年金があります。
民間サラリーマン・OLは厚生年金保険に、公務員などは共済組合に加入します。
また、自営業者等に対する基礎年金の上乗せ年金としては国民年金基金制度及び確定拠出年金制度(個人型)があり、 厚生年金保険の上乗せ年金としては、厚生年金基金制度、適格退職年金制度、確定給付企業年金制度及び
確定拠出年金制度(企業型・個人型)があります(適格退職年金制度は平成24年3月で廃止となります。)。
なお、厚生年金基金は厚生年金保険の業務の一部を、国に代わり運営・支給しています。
|